投資スタイルはバイアンドホールドなので、基本的に売却することはないのですが、
米国株が少し分散しすぎているので、整理するために前回に続いてさらに2銘柄売却しました。
あと2銘柄ほど売却予定ですが、今回は売却した2銘柄についての記録です。

今回売却した銘柄
今回は2022年頃に購入した、QYLD、SDIVの2銘柄を売却しました。
どちらも高配当系のETFですが、両方ともキャピタルとしては含み損でした。
特に前者はカバードコールなので基本的に下がっていきますし、後者は世界の高配当銘柄で構成されていることもありキャピタルはあまり期待できないようなETFでした。
しかし、これまで4年間ほど毎月配当金を受け取ってきたので、それを考慮するとプラスです。
今後も基準価額が下がっていくのを考えると、もはやこれらよりいいETFが存在するので、
米国株整理も兼ねてこのタイミングで売却することに決めました。

せっかくなので売却した銘柄を少しご紹介します。
QYLD(グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF)
QYLD(Global X NASDAQ 100 Covered Call ETF)は、NASDAQ100指数に連動する株式を保有しながら、同時にカバードコール戦略を用いることで高い分配金を生み出すETFです。
NASDAQ100 の構成銘柄を保有しつつ、その株式に対してコールオプションを売却する「カバードコール戦略」を採用しています。コールオプションを売ることでプレミアム(オプション料)を受け取り、それを分配金として投資家に還元する仕組みです。
毎月分配型で高い配当利回りなのがメリットですが、カバードコール型なのでキャピタルは望めず、目減りしていくのがデメリットです。
SDIV(グローバルX スーパーディビィデンド 世界株式 ETF)
SDIV(Global X SuperDividend ETF)は、世界中の高配当株を集めて構成されたETFで、毎月分配型で非常に高い分配金利回りを実現しており、米国株だけでなく、欧州、アジア、新興国など幅広い地域の企業が含まれている点が特徴です。
こちらはカバードコール型ではなく、単純に世界の高配当銘柄に分散投資したものなので、必ず基準価額が目減りしていくものではなくキャピタルも多少望めます。
しかし、保有していたこの4年間では一度も購入時の基準価額以上に上昇したことはなく、配当金はしっかり得られたものの、今後もキャピタルは望めないのではと予想しました。
